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小林未佳

Mika Kobayashi

着付け講師/コーディネーター

表千家茶道講師

島根県隠岐島生まれの東京育ち。
18歳の時に茶道と着物に出会う。
楽しみながら緩やかに続けていくこと20年余。
全く飽きることのないこの世界に魅了され、
もっと多くの人が気軽に和のことに触れる機会があればと
着物と茶道を楽しむ目的で着物と茶道の教室「kissaco (きっさこ)」を営む。

和のお稽古事というと
「敷居が高くて、気軽にできそうにない」
思っている方も多いはず。

私が大切にしていることは、所作の原点に立ち返り、日常を再度見直すこと。

例えば、「箸の取り方、持ち方ひとつとってもすこしの意識できれいに見える」「毎度いただく食事の器をじっくり拝見してみて、感じた気持ちを素直に受け取り、心が満たされる」など、体験から得られるエッセンスを日常に取り入れる事で、日常の質がワンランクアップします。

これらは、一度、身に着けておけば一生もので、日常の幅は広がり続けます。

kissaco

屋号である「kissaco(きっさこ)」には、

「ちょっと立ち寄って一息ついていってもらえたら」

という意味が込められています。

単に作法を覚えることに留まらず、

身のこなし、
しぐさ、
心をも整えて、

内面から人格や品格を磨いていく時間を提供しています。

マンツーマンレッスンにこだわる理由

日本人なら、誰もが一度は密かに、憧れや興味を抱いていながらも
なかなか入り口が見つからない

それが、茶道や着付けの分野ではないかなと、なんとなく感じていました。

「敷居が高そう」
「堅苦しく難しそう」
「ものすごくお金がかかりそう」

こんな声も聞こえてきます。

確かに、そういった世界があるのも現実でしょう。

しかし、やり方ひとつで、
皆様の想像とは全く別の世界で
学んで関わっていくこともできる分野です。

私自身も、学生時代に茶道に出会い、
それがきっかけで、着付けも学ぶようになりました。

結婚や出産を経験し、私生活の慌ただしさから、しばらく遠ざかる日々もありました。

それでも
「年に数回は、時間を作ってお稽古に行く」
「子どもの式典には着物で参加する」
というように工夫しながら長らく続けてまいりました。

その甲斐もあり、 こうして今は、皆様にその楽しさ、奥深さを 伝える日々です。

なんとなくの客観的な理由で、日本の伝統文化である茶道や着物から遠ざかってしまうのは、もったいないと思うんです。

体験してみるだけでも、そこには、素晴らしい世界が待っています。

そんな理由から、着付けと茶道に、もっと身近に気軽に触れるきっかけ作りをしたいと思い、「Kissaco 着物&茶道」を立ち上げました。

毎日、忙しい皆様のために、大切な時間をいただいて、レッスンをしております。

「楽しく確実に、技術を習得したい」
「自分のペースで必要なことを学びたい」

この願いを叶えるために、こだわったのは

「マンツーマン」であるということ。

お稽古内容によっては、少人数になることもありますが、基本は完全マンツーマンです。

周りを気にせず、目の前のことに集中して、確実に習得していただけます。

マンツーマン指導で、しっかり技術とマインドを習得したら、

同じ志を持った仲間と集えるように「着物でランチ会」などの、楽しく和気藹々としたイベントも
企画してまいります。

ぜひ、「Kissaco 着物&茶道」の世界に飛び込んできてくださいね。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

茶道や着物に興味があるけど、入り口がわからないというあなた。

ぜひ「kissaco」で、そのきっかけ作りを体験してみませんか。